ゆりごりら

猫とわたしと大自然

猫にはよくあること

ドラちゃんを家に迎えた日に、寒くないようにと購入した足下クッションがあります。

しかし、ドラちゃんの興味に合わなかったのか、一度も使われずに、結局人間用として通常使用していました。

 

猫用にグッズを購入しても興味もってくれなかった旨の話は、いろんな飼い主さんから見聞きしていたので、「これがそれか」と思って諦めていました。

 

ところが先日、ついにドラちゃんがこのクッションの魅力に気付いたのか、使い始めたのです。

クッションを購入した当時の3倍近く大きくなった身体は、もはやクッションの上には収まっておらず、決して寝心地が良いようには見えないのですが…

こんな変化もあるんだなと、嬉しく思いました。

 

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もちろんしっかり激写。

 

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近頃は、外はずっと雪が降り積もっていて、特に遠出するほどの用事がなければ家に籠ることが多いです。

そんな中で、ガラス瓶にガラス用絵の具で落書きをするのが最近お気に入りです。

透明な何もないところに自由に色をつけて、乾くと塗った時と異なる色合いになるのが楽しいのです。

 

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そして、その容れ物に何を入れようかなと考えるのも楽しい。

外が雪で真っ白なので、窓際に置いたガラス瓶のカラフルな色が映えます。

 

引きこもり用に奮発してPS4を購入したものの、それに見合うテレビが無く、しばらくお預けになったとさ(_ _)

 

Happy Monday!

今朝もドラちゃんに叩き起こされて、1日がスタート。

誰かに必要とされて起きるのは、悪くないもの!(朝ごはんあげると用無し)


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昨日は街まで遠出して、長らく欲しかったPS4を購入しました。なので、週始まりはウキウキ。

早くドラクエ11やりたいです。


ウキウキついでに、はちみつ卵パンとブランデーケーキを焼いて、豚の角煮を作りました。パンとケーキはインターネットのレシピ、角煮は母のレシピ。

様々な方が先生です。


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ケーキは2日寝かせるといいそうなので、その後が楽しみです。


ドラちゃんが虎視眈々と狙っているので、一生懸命守ります!!

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ダメな飼い主の奮闘

最近、飼い猫のドラちゃんに去勢手術をさせました。

ちょうど生後7ヶ月過ぎて、決断しました。

 

いろいろな本や、獣医さん、先輩飼い主の方々のアドバイスも聞きましたが、

最終的には

「ドラちゃんを外に出したくないけど、性の関係でもイライラさせたくない。」

という私の自分勝手な思いが根底にあって、決め手となったのだと思います。

 

手術から帰ってきたドラちゃんは、見たことないぐらいぐったりしていました。

歩き方も覚束なく、とても痛々しかったです。

胸が締め付けられました。

 

2日ほど経過して、ドラちゃんは以前のように元気に走り回るようになりました。

手術後の変化としては、

 ・食欲が爆発した

 ・より人間にべったりになった

 ・「遊んで」の催促がしつこくなった

 ・感情の起伏が大きくなった(わたし比)

が現在感じるところです。

 

とくに食欲は止まるところをしらず、あげたばかりのご飯を瞬く間に貪り、

「ぼく、もう1週間ぐらい何も食べてないんだけど!」

と訴えるかのごとく、泣きついてきます。

 

わたしは現在家で仕事をしているので、家で昼食を取ることが多いのですが

「お前…1日に何回食うんだよ…」

というような白い目線を感じるので、肩身狭く食べています。食べない日も増えました。間食も減りました。

 

それでも、元気なドラちゃんがいてくれる毎日は、とても幸せです。

とつぜん飛びかかられ、お気に入りのセーターがぼろぼろに解れても、

毎朝6時半に噛み起こされても、

我が家でのんびり寛ぐドラちゃんを見ると、それだけで幸せなのです。

 

猫ってすごい生き物なのだな。

 

 

 

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名前はドラちゃん。

東京から東北の雪国へ引っ越し、猫と一緒に自然を眺める毎日を過ごしています。

 

もうそんなこんなで数ヶ月がぼんやり過ぎてしまいました。

ただぼんやりするだけというのも心地よいものですが、

猫があんまりにも可愛く、自然があんまりにも豊かなので、ちょこっとずつ書きとめておきたいと思うようになりました。

 

もしも、どこかの何方かに読んでいただけるなら、願ってもないことです。

 

よろしくお願いいたします。

 

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