ベッドのサイズアップ
昨年10月ごろのドラちゃん。
わたしが中学生の頃に購入した、黄色いビーズクッションで器用に眠っていました。このクッション、微妙なサイズでビーズも多くなく、人間用のクッションとしては×ですが…
子猫用には◎のようでした。
使い途に困ってたものが、十数年もの間を経て日の目を見ることになるなんて、感無量です。
しかし、そんな日々もあっという間に過ぎ去り、ドラちゃんは当時より3倍の大きさになってしまいました。それでも器用に黄色いビーズクッションの上で眠ろうとしますが、油断すると身体がはみ出てしまうようで、ガッチガチに固まって眠るのです。
それじゃ寝づらいでしょ、ということで新しいベッドを探して来ました。
とはいっても、巷の「猫用ベッド」なるものはなかなか高価で、「買ったはいいが猫が気に入らず使わない」という事態になるとますます用途に困ってしまうので、人間用の座布団みたいなものを買いました。
リビングに放置してみると…
我が物顔で居座ってくれていました。
なかなか寛げるようで、よかったです。洗濯もできて、飼い主も助かります。
************
しかし一番のお気に入りは床暖房なのであった。