ゆりごりら

猫とわたしと大自然

激痛の腹痛

雪がどんどんと積もって、屋根からも積もった雪が雪崩れ落ちて来て、わたしの家はちょっとした雪山みたいになってしまいました。

雪の過剰堆積を防止するために、屋根が片側傾斜になっているのですが、雪が滑り落ちる側は辛うじて2階部分が雪山から露出している状態なのです。

 

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リビング・ダイニングがある反対側は、天井が高く吹抜けになっているので、家の中にいては何も変化を感じません。突然の我が家の埋没に驚きます。

なるほど、1階の洗面所が昼間も暗い訳でした。

もっとまめに除雪をすればいいのでしょうか。

 

そしてここ二日間、下腹部が猛烈に痛くて悶絶する日々を過ごしております。靱帯が傷んでいるのか何なのか。決して力まずに穏やかに穏やかに過ごす以外は、苦痛に顔を歪めて奇声を発する他ありません。

 

そんな日に限って、猫はまさに患部の上に乗っかって眠ろうとするのです。遠慮の無い伸びをして、全体重をかけるのです。

それでも「スー…」という心地良さそうな寝息と可愛い寝顔を見ると、退かす方が辛いのか、このまま痛みに堪える方が辛いのか、分からなくなりました。

 

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そのうち退いてくれたので、助かりました。

 

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「うしゃしゃしゃしゃ」